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おすすめ製品
深層部用パルス誘導型金属検出機。従来のHAYABUSAシリーズの探知深度を向上させた機種です。従来の金属探知機では発見できなかった深層に埋められた金属物を検知可能です。当社の深層用金属探知機「はやぶさ」は、既存の探査機と併用することで、より大きな成果を見ることができます。本製品は完全オーダーメイドですので、客様のご要望に応じてセンサーコイルやバッテリー等の電源供給方式などをご相談を承りながら製作いたします。
お客様のニーズに合わせて受注製作
既存製品では用途に合わない場合、お客様の用途に合わせて検出センサー、セキュリティ機器、検査機器等を受注製作加工いたします。
製作例
グラビティ方式設置例
検出時警報器例
スライド方式検出機例
スライド方式検出機例
放射線漏洩モニター
汎用型探知機製作例
コスパに優れたQuest X10!
ノッチ機能、ディスクリミネーション機能、ピンポイント機能、グランドバランス設定、ターゲットID自動カテゴライザー、防水・サブマーシブル仕様(耐水深度3M)、内蔵リチウムポリマー充電池等、ハイエンド機に搭載されている機能を内蔵しています。販売価格はそれらハイエンド機の三分の一の価格帯です。軽量設計で、プリセット探知モードを選ぶだけで、探知エリアに応じた各種設定をワンタッチで完了。
持ち運びが容易な深層用金属探知機
ジェミニ3は比較的深い場所にある大型の金属物、例えば金属製のコンテナ、ガス管、水道管などの鋼管類、または鉱脈などを探すためにデザインされた金属探知機です。送信用アンテナと受信用アンテナを前後に持つツーボックスタイプの探知機で、従来のサーチコイル式金属探知機と比較して、より深く検出信号を地下に透過させることができます。ジェミニ3はプロのトレジャーハンターや鉱山技師、考古学者などの間でも使用されています。探知深度は、土壌の硬さなどにもよりますが約6mまでを可能にしています。 フィッシャー社は、およそ60年前にこのツーボックスタイプの金属探知機の特許を取得しています。
米国レンジャーセキュリティ社製メディスキャン金属探知機
コントラメディスキャンは、病院の運用経費を削減するために開発されました。 外科手術室内の清掃時にあやまって捨てられる手術器具、道具、センサ、およびモニタリング設備の紛失を防ぎます。時折、数万円もかかる、高価な再使用可能なステンレス器具は掃除の際、定期的に捨てられることが多くあります。 このため多くの病院では、交換コストだけでも1年あたり数百万円をも超えるのが現状です。 レンジャー社は、この必要性を満たすためにコントラスキャンを開発しました。
※金属探知機の探知深度またはサーチコイルからターゲットまでの検出可能な距離は、金属探知機のコイルサイズとターゲットサイズに比例します。例えば、直径20cmのサーチコイルでは大型金属は約120cmぐらいの検知距離となります。
探知機製品の選び方ガイド
目的別で選ぶ
金属探知機の主な用途はもちろん金属の検出です。金属探知機で探す金属ターゲットのサイズ、形状、材質によってその用途は異なります。
硬貨や指輪などの有価金属物は海岸、公園、祭りなどの行事場所で見つけることができます。時折、山城跡や神社、寺などの境内を無許可で金属探知機を持ち込み、有価金属を探すユーザーがいますが、これは明らかに違法です。許可なく他人の土地に入り地面を掘ることは器物損壊罪が適用される場合がありますので注意が必要です。必ず許可を得てからコインハンティングをしましょう。このような目的に適する金属探知機は多目的金属探知機です。
過去に埋蔵された財宝などを探すことができます。通常、埋蔵された場所を特定するには、伝承や地図、資料などの情報の精査が必要です。可能な限り資料を集め、埋蔵場所を特定し、その場所を探査機器で探します。埋蔵物の発見は陸地であれば警察に届けなければなりません。これを怠ると、懲役刑が科せられますのでご注意ください。また水中から発見されたものはその河川や湖沼を管理する地元自治体に届けなければなりません。公示された後、約6か月で持ち主不明な場合は拾得物として発見者のものになります。このような目的では、探しているターゲットが大型、かつ深い位置に埋蔵されているため、深層用金属探知機、または地中レーダーが適しています。
主に業務用として使用されます。水道業者、土木業者など、工事の際に埋設管などの破損を避けるために金属管やケーブルなどを検出します。配管などの検出の場合、配管の方向なども必要なため、特殊な金属探知機が使用されます。ユーティリティ用金属探知機はこちらの提携業者(MDJインターナショナル)で購入できます。
製造ラインなどで製品内に混入した金属の検出に使用されます。この用途に適した金属探知機製品はこちから(株サンモニター)ご購入いただけます。
空港、司法機関、会社企業、自治体、催事などで入退室時に持ち込まれる凶器や不正な物などを検出して安全を確保するために使用されます。ハンドヘルド型または門型(ゲート式)金属探知機が適しています。
この用途は有価金属でも金を主に探すために使用されます。砂金などの極小金属物は多目的金属探知機では発見しにくいものです。そのため、ゴールド用金属探知機は多目的金属探知機と同様にオールメタルに反応するものですが、唯一異なるのはその検出に使用される周波数の違いです。ゴールド用金属探知機は周波数が高く設定されています。これにより極小金属を検出することができます。しかしながら高い周波数はその探知深度を深くとることができないため、浅い場所にある小さな金属物の検出のために使用されます。