Q20金属探知機 インターフェイス
Q20金属探知機とQ30金属探知機の比較
主な違いは以下の通りです
項目 | Q20 | Q30pro |
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弊社価格(税別) | 52,800 | 59,800 |
探知モード | 貴金属モード・コインモード オールメタルモード | パークモード・フィールドモード ビーチモード・ゴールドモード |
ターゲットIDバー | 10セグメント | 25セグメント |
スレシホールド機能 | なし | あり |
プログラム機能 | なし | あり |
同梱品 | 金属探知機本体 USB充電ケーブル ターボD型サーチコイル アームレストバンド 2年メーカー保証 | 金属探知機本体 USB充電ケーブル ターボD型サーチコイル アームレストバンド 2年メーカー保証 |
軽量設計に加えて、リカバリースピードが向上し、どのようなターゲットも取りこぼしがありません。リカバリースピードとは一旦検出したのちサーチコイルが2回目の検出を行うまでの復帰スピードです。この速度の低下はターゲットのID化に影響を及ぼします。Q20金属探知機はこのスピードを向上させ、迅速に応答し、検出金属がなんであるかを素早くID化します。
TURBO-Dサーチコイルは2つのD形の送受信コイルを内蔵することで、より深く、また土壌の鉱化作用による金属探知機の誤動作を抑制します。
オプションのワイヤレスヘッドホンおよびワイヤレスオーディオデバイスを使用することでヘッドホンのワイヤレス化が実現します。ヘッドホンコードの引き回しがなくなりますので、スッキリとした探知が可能です。
コントロール背面には機能性を持たせたポートが備えられています。
オーディオ・USBポート
このポートは通常は内部に水が浸入するのを防ぐために、キャップがついています。このキャップ外すことで内部のUSBポート、およびオーディオヘッドホンジャック3.5mmを使用することが可能です。
USB充電ポートはUSB充電器を使用して、内蔵充電池を充電する際に使用します。USB充電池を内蔵することで、これまで高価であった充電器や環境に影響を及ぼす充電池を使用することなく、お手持ちのモバイルバッテリーなどが使用でき、コストを抑えることができます。
Q20の主な仕様
項目 | 仕様 |
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テクノロジー | VLF(超低周波)インダクションバランス方式 |
使用周波数 | 9kHz |
表示 | モノクロ液晶ディスプレイ 60mm x 70mm |
ターゲットID数値表示 | 01~99で表示 |
ターゲットIDバー | 10セグメント表示 |
サーチコイル | 9.5x5"(22.5x28cm) Blade™ TurboD防水コイル |
内蔵電池 | リチウムポリマー充電池 1200mAh |
連続使用時間 | 約20時間(ワイヤレスシステム使用時) |
耐候性 | 生活防水仕様 |
探査モード | 貴金属モード、コインモード、全金属モード |
検出トーン | 3種類のトーン |
ピンポイント機能 | はい |
グランドバランス設定 | 半自動設定仕様 |
重量 | 1350g(Raptorコイル(オプション)使用時)、1050g(Bladeコイル使用時) |
許容温度 | 動作周囲温度:32°~95°F (0°~35°C) 保管時:-4°~113°F (-20°~45°C) |
メーカー保証 | 2年 |
希望小売価格 | 65,000円(税別) |