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TEKNETICS G2+(プラス)はメーカープロダクトラインで最も高感度機として位置づけられます。小さな金または銀なども問題なく検出しますので、ゴールドプロスペクターにとって重宝する機種となります。塩分を含んだ砂地(海岸)などでも内部に組み込まれた先進技術であるGROUND-GRAB(特許)機能により、グランドフェーズに影響されることなく安定した探知を実現します。
本製品には006P型9Vの角形アルカリ電池を使用します。装着は背面のコンパートメントフタを開けて極性に注意してはめ込むだけです。
9Vアルカリ電池では20~25時間持続します。 充電式電池は、おおむね8時間の連続使用が見込まれます。
残量表示は2本のセグメント表示になっています。これらは3段階の残量を意味しています。この表示は9Vのアルカリ電池の場合に対して正確に表示します。
パネル下部中央の「GG」スイッチを押すことでピンポイント機能を利用できます。この場合センサーコイルは静止したままでも金属を探知し、反応音が鳴ります。 このとき液晶画面には深さをインチで表示します。この場合、硬貨サイズを検出した場合での深さ表示になります。ピンポイント機能を利用して、検知している間、センサーコイルが金属ターゲットに近づくにつれて探知機から発せられるトーンは増大していきます。この音の変化は金属ターゲットの真上にセンサーコイルが位置したときにピークになります。
ターゲットを検出後、「GG」を押し続けて金属物の位置を特定してください。この機能は目標物の形とサイズに関する詳細な情報を得ることができます。また、正確な場所を確認することを容易にします。
この機能は検出した金属種別を数字によって表示する機能です。
表示される数値 | 予想される有価金属種別 |
---|---|
47-48 | ガムの包み紙・アルミホイルなど |
58 | 米国5セント硬貨・ニッケル含有 |
60-75 | アルミのプルタブ |
70-80 | ビン等のアルミ製キャップ(ふた) |
78 | 1982年以降の米国1セント硬貨・亜鉛含有 |
75-85 | アルミのジュース缶(350cc) |
83 | 1982年以前の米国1セント硬貨・銅を含有 |
85 | 米国25セント硬貨(銅硬貨と類似した合金) |
87 | 米国50セント硬貨(近年発行) |
89 | 米国旧1ドル銀貨 |
91 | 米国シルバーイーグル1ドル硬貨 |
G2+金属探知機はゴールドプロスペクティング(金探鉱)にも適した金属探知機です。通常、砂金やゴールドナゲットは高度に酸化した鉄分を含む地層で発見されます。このため、探知機の使用には感度の調節およびグランドバランシング設定を適切に行わなければなりません。この設定のためにヘッドホンを着用し、バランス設定の間はその音に傾注するようにします。G2金属探知機には、バランスの詳細設定を可能にするバランシング機能が内蔵されています。
標準コイル | 11インチ・オープン・フレーム・バイアクシャルTM |
防水コイル | はい |
電池 | 9 ボルト アルカリ(含まれていません) |
バッテリー残量表示 | はい |
バッテリー寿命 | 20-25 時間 |
ピンポイントモード | はい |
ターゲットID | 1-99 ターゲットID番号 |
オーディオ | エンハンスドV-Break®トーン弁別システム |
音量調整 | はい |
識別モード | リニア調整とノッチ |
差別調整 | 1~79 |
感度調整 | 可能 1 - 99 |
動作周波数 | 19 kHz |
深さ表示 | デジタル、1インチ単位 |
重量 | 2.5 lbs. (1.1 kg) |
長さ | 43" - 53" |
ヘッドフォンジャック | はい、¼" (6.3 mm) |
グラウンドバランス | コンピュータ化されたGROUNDGRAB®(グラウンドグラブ) |
バックライト | はい、調節可能 |