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こんなに便利金属探知機の活用法
メーカー正規ディーラーと量販店のサービスの違いとは

■正規ディーラーから購入するのが安心です。


インターネットの普及は、誰でもがネットでビジネスを展開できる可能性をもたらしました。ひと昔は海外製品といえば、専門店でしか購入できなかったものです。インターネットの時代、主婦や子供、学生にいたるまで副業で商品を販売できるようなり、買い手側も、売り手を選ぶ必要が生じてきました。このようなことは、金属探知機なども同様であり、中国東南アジア製から欧米の工業規格をクリアした高品質な金属探知機製品までが市場に出回っており、ユーザーにとってどの製品が信頼おける物なのか、注意深く検討する必要があります。輸入代行を営む業者により輸入される場合、その多くは現地の販売店、量販店などから輸入しており、正規にメーカーから直接に取引をしている正規ディーラーとは、製品に関する知識や技術的なノウハウ、保証、サービスなどが大きく異なります。正規ディーラーでは、ネジ一つから対応しますので、購入後も安心して製品をご使用いただけます。

通常、承認されたディーラーはメーカーとエクスクルーシブな契約関係(総代理店の場合)にあります。この排他的な関係とは、メーカーに直接商品を注文しても、原則的には、注文者の住所のある、エリアを代表する総代理店が紹介され、そちらから購入するように注文者に通知されます。ところが、一旦メーカーから卸売りを受けた米国内の販売店などは日本の輸入代行業者などからの注文は問題なく受付ますので、国内への輸入が成立します。ここで問題になるのが、輸入業者や販売業者がどれくらいの製品知識を持っているかどうかということです。実際には正規ディーラーでもメーカーのような技術的な知識を持ち合わせていないこともありますが、製品を長年販売している中で、製品の特長や、取り扱い上の秘訣、サポート方法などを経験しているため、きめ細かな製品購入後のフォローをやってもらえます。量販店や販売業者などは金属探知機製品だけを専門に取り扱っていないため、製品に関する情報などが十分でない場合がありますので、製品の購入は正規ディーラーや専門店から購入するのが最も望ましいものといえます。米国製品の場合、ネジなどの規格がインチ方式の場合もあり、故障や、欠品時に国内で調達できない場合もあります。このような時は正規ディーラーの場合、ネジ一つからでも無償(保証期間内)で修理をしてもらえますので安心です。
※同じメーカーから仕入れる代理店が複数の場合もあります。

国内の正規ディーラーの例
アイメックストレーズ

MDJインターナショナル

TSトレーディング
ギャレットジャパン

■なぜ欧米製なのか。

弊社も7から8年前までは中国上海のメーカーで製造された金属探知機を取り扱っていましたが、販売を行う事前検査で感度調節などのボリューム内にフラックス(合成ヤニ)が付着しているのが発見され、感度が制御できないという不具合が生じていました。またセンシティブメーターなども針の触れが不安定で、中央の「0」点に静止しなければならないものが、右や左に傾いたままになっているなど、製品として販売するには問題が多く発生したことを記憶しています。すべての中国製品を否定するのではないですが、国産や欧米製のように、工業規格、品質管理の行き届いた環境で生産されたものこそが高品質、高信頼性の製品といえます。

目的に応じて金属探知機を選ぶ

■金属探知機はすべて同じではありません。

市場には様々な金属探知機が出ており、販売されていますが、どの金属探知機も同じではありません。まず生産国が異なります。アジア地域で生産されたもの(コンデンサ、抵抗、トランジスター構成される回路)でと、欧米で生産されたもの(ICチップ、マイクロプロセッサー回路内蔵)では、その性能や耐久性、機能、利便性などは大きく異なります。価格と性能は概ね比例しています。また、金属探知機でも玩具として販売されているものもあり、使用目的によっては、玩具の場合、全く意味を持ちませんので注意が必要です。 玩具の場合、10円硬貨などは2-5cm程度の検出距離になっています。このような距離では実使用には向いていません。ビーチでコインハンティングを行う場合、最低でも10cm以上の検出距離を有する金属探知機が必要です。

■ディスクリミネーションは必要不可欠な機能

ディスクリミネーションは金属種別を識別してオペレーターの意図する金属のみを検出対象にする機能です。トラッシュリジェクション等とも呼ばれています。この機能は特にビーチなどでコインハンティングを行う場合に便利で、不要なごみ金属(アルミのリップル、ボトルキャップ、アルミホイル、針金、鉄釘など)には反応せず、有価金属(コイン、指輪、ピアス、ネックレス等)のみに反応します。金属探知機によってはこの機能をプログラムできるものもあり、より高精度にターゲットを発見できるようになっています。
まず最初に考えなければならないことは、どんな金属をさがし、その金属ターゲットがどのような形をしているのか、また、金属を検出するために、どれくらいの検出距離を必要とするのかなど、ターゲットに応じて適した探知機を選ばなければなりません。比較的小さいもので、検出距離も必要にならない場合、高価なものでなくても、安価な金属探知機で十分役に立ちます。価格と性能はほぼ比例していますので、価格も目安になります。金属探知機の用途は様々で、コイン・貴金属を探す、大型の埋蔵金を探す、製品に混入した金属破片を探す、警備で用いる、体内の金属物を検出する、砂金を探すなど、さまざまです。メーカー側でも、用途に応じた製品の開発を行っていますので、探知機購入の際、しっかりと機器の説明を受け納得してから購入することをお勧めします。
用途別金属探知機(水中用も含む)
コイン・貴金属探し ●ターゲットまでの検出距離(最大):25cm
●識別機能が付属しているもの
●軽量設計のもの
価格帯は2万円前後から4万円前後が最適
クラスA
コイン・貴金属・古銭探し
(先祖の財宝探し)
●大型ターゲットまでの検出距離(最大):130cm
●サーチコイルの多きいものが装着可能なもの
価格帯は6万円前後から15万円前後が適している
クラスB
埋蔵金探し ●大型ターゲットまでの検出距離(最大):600cm
●大型コイル(60cm〜200cm)装着可能なもの
価格帯は14万円前後から100万円前後のもの
クラスC
埋蔵金・空洞探査 ●電気探査機で最深35m 価格帯は60万円から110万円
クラスF
ケーブル・配管トレース ●探査深度:300cm程度までのもの
●コンダクティブ(通電方式)機能付属のもの
価格帯は14万円前後から50万円前後のもので業務用
クラスD
製品への混入金属物の検出
(金属物が小さい場合)
●ターゲットまでの検出距離(最大):5cm〜30cm
●高感度機を推奨
●ベルトコンベヤ-タイプのもの
●工業用
価格帯は6万円から400万円程度
クラスE
粉黛製品への混入金属物の検出
(金属物が大きい場合)
●ターゲットまでの検出距離(最大)100cm
●高感度機を推奨
●センサー部分が棒状のもの

●センサーコイルが角型で1mx1mのもの
価格帯は10万円から200万円程度
クラスG
金を専門に探す ●ターゲットまでの検出距離(最大)120cm
●オールメタル対応
●ノーモーションタイプ
価格帯は8万円前後から18万円前後のもの
クラスH

製品の詳細を見るには下の表からお選びください
クラスA
クラスB
クラスC
クラスD
クラスE
クラスF
クラスG
クラスH
トラッカー4
DISCOV-1100
ランドスター
ランドレンジャー
DISCOV-2200
SharpShooter
LPX-2
DEEPMAX-X3
PS-2
TF-900
TW-7700
MAC-51Bx

APA-6500
SY-602
SK-1200-III
TY-30



GPL-100
GPL-8
CAVEFINDER
DEEPMAX
PS-2
コントラスキャン
GP-3500
金属探知機にはいろいろな機能が付属しており、オペレーターの感に頼ることなく、容易に金属ターゲットを発見することができる。

機能の名称 機      能
感度調節
通常は最大感度で使用することが望ましいが、電気的な干渉を受けやすい場所や、付近に大きな金属物のある場所では、感度の調節が必要になる。深さ表示機能の無い探知機の場合、ターゲットの深さを感度を変えることでも、ある程度推測できることもある。
ディスクリミネーション
トラッシュリジェクションとも呼ばれる機能で、海岸などでは、アルミのプルタブ、針金アルミホイル、ビンのキャップなどが至る所に埋もれている。当然のことではあるが、これらの金属は特に値しない限り、不要金属となる。金属探知機である以上、これらの金属に反応して、至る所を掘り起こさなければならない、状況が生じるため、不要な作業を行わないために、不要金属に対して、反応しないように探知機を設定できる機能。
グランドバランス
従来の金属探知機は鉱化作用によって、誤った反応をすることがあり、金属反応と鉱物反応の違いが見分けにくく、オペレーターにとっては扱いにくいものがあった。これを解消したものが、グランドバランス機能で、急激な土壌質の変化にも、即時に探知機を適した設定にするものである。
ATI
自動的に検出した金属種を、いくつかのカテゴリーに分ける機能で、アルミのプルタブ、鉄くぎ、硬貨、金の指輪などに分ける機能である。
深さ表示
一部の探知機に付随する機能で、ターゲットまでの距離をインチ単位でLCD画面に表示する機能。最大深度は10インチまで、小型の金属のみの深さ表示となる。
ノッチ
この機能はディスクリミネーション機能を使用する場合、その識別の範囲を細かに設定できるもので、この機能を使い分けることで、より細かいディスクリミネートが可能になる。
バッテリー残量警告
バッテリーの残量が少なくなると、探知機は誤動作をするようになるため、ある一定の電圧まで低下すると、それを検出し、LCDまたは音などで知らせる機能である。
モード切替
探知機は、オールメタルモード、ディスクリミネートモードの二つに分けられるが、機種によっては2種のディスクリミネートモードを選択できるものもある。オールメタルモードではあらゆる金属を検出し、感度も最大になるが、ディスクリミネートモードでは感度の低下が見られるので注意。
LCDデジタル表示
各種情報をLCD(液晶ディスプレィ)に表示するものもある。
ZAP機能
いったん検出した不要金属を除外したい場合に金属種を探知機に記憶させることを可能にした機能。

トレジャーハンティング用に金属探知機を使用する場合

ビーチで貴金属を探す
初めて行う方には、オールメタルモードで探知機を使用することを薦める。識別機能(ディスクリミネーション)を使用する場合、最も注意しなければならないのが、金の指輪とアルミジュース缶のプルタブのリング部分が同一カテゴリーに含まれることだ。せっかくの貴金属探しも、指輪を見失っては意味のなさないものとなる。
ビーチでもっとも役に立つツールがスクープと呼ばれる篩(ふるい)のようなもので、砂の中からコインなどをより分ける作業を容易にしてくれる。金属探知機によっては海水の影響を受けるものもあるので、探知機のスペックは事前に調べておく必要がある。
旧家・跡地で宝を探す
実家または許可の下りる旧家の探査では、古銭の発見が期待できる。100年以上経つ家屋の周辺、床下などには古銭が埋もれていることがあり、やもすれば、先祖の隠した財宝も発見できる可能性がある。銀行の無かった明治初期以前では財産の管理は自宅で行っていた。当然のことながら、盗難から財宝を守るために、地下に埋めることは日常のことである。地下と言っても、数メートルというような深さではなく、30cm〜70cm程度の深さに、瓶、壷などに入れ、埋蔵していることが多い。このようなものは、円形コイルの金属探知機で十分に発見できる深さである。場所としては、当主の寝所床下、仏間の床下などといわれ、床板が容易にはずせるようになっているはずである。
城址・神社仏閣で探す
このような場所は、勝手に探査はできないことが多いが、文化財指定になっていない荒れた城址は個人の山として管理されているので、地元で所有者を聞き出し、許可を受けることができる。但し、発掘というような内容では許可は下りないが、10cm程度掘るぐらいの話で許可を受けるようにするとよい。城址の場合、自然に閉城したところよりも、戦で落城した城のほうがより可能性がある。落城では城内の財宝を持ち出しにくいはずなので、城内または城外近くに埋蔵していることが考えられる。神社仏閣は絶対に許可を受けなければならない。また賽銭箱近くの古銭は神社の所有であるので要注意。
埋蔵金伝承のある場所で
埋蔵金の探査は、事前調査がもっとも大切である。このことについてはhttp://imextrade.hp.infoseek.co.jp/を参考にされたい。

産業用、工業用に金属探知機を使用する場合につきましてはこちらを(クリック)参照ください。



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